Salesforce認定アドミニストレーター試験の模擬問題です。過去問題同様の問題形式で作成しております。この単元は【標準オブジェクトとカスタムオブジェクト】です。認定アドミニストレーター試験で14%の出題率です。何回もやって正答率8割を目指しましょう!

Q161.取引先の調査データを取得するカスタムオブジェクトを作成したいと考えています。ユーザは調査記録から取引先を選択できる必要があります。ユーザは、取引先レコードで関連する調査を表示する機能も必要です。システム管理者はこれらの要件をどのように満たす必要がありますか?2つの回答を選択してください。

1.調査オブジェクトに参照関係を作成します

2.取引先関連リストを調査ページのレイアウトに追加する

3.調査記録の関連リストを取引先ページレイアウトに追加する

4.取引先オブジェクトに参照関係を作成する

答え
Q162.レコードタイプを作成するときに管理者は何をする必要がありますか?1つの回答を選択してください。

1.レコードタイプの項目レベルのセキュリティを設定する

2.レコードタイプの新しいページレイアウトを作成する

3.必要なユーザレコードにレコードタイプを追加する

4.適切なプロファイルにレコードタイプを割り当てる

答え
Q163.新しいカスタムオブジェクトのページレイアウトを編集しています。テキスト領域項目を誤ってページレイアウトから削除してしまった時に、項目をページレイアウトに復元する3つの方法は何ですか?3つの回答を選択してください。

1.別のプロファイルからレイアウトを複製し、[名前を付けて保存]を使用します。

2.[元に戻す]ボタンまたは[キャンセル]ボタンをクリックします。

3.[項目]パレットから、項目を同じ位置にドラッグします。

4.15日以内にごみ箱から復元します。

答え
Q164.システム管理者は、空席のポジションを追跡するリクルーティングアプリケーションのために、カスタムオブジェクトを作成した。管理者は、リクルーティングユーザに、ポジションオブジェクトの参照、作成、編集、および削除の権限を与える必要がある。管理者はどうすべきですか?1つの回答を選択してください。

1.そのカスタムオブジェクトへの権限を自動的に持っている、もとから存在する標準プロファイルを使用する。

2.そのカスタムオブジェクトへの権限を自動的に持っている、もとから存在するカスタムプロファイルを使用する。

3.標準プロファイルを更新し、そのカスタムオブジェクトへの権限を付与する。

4.カスタムプロファイルを作成し、そのカスタムオブジェクトへの権限を付与する。

答え
Q165.どれだけの項目がカスタムオブジェクト上で項目履歴管理できますか?1つの回答を選択してください。

1.10

2.20

3.30

4.40

答え
Q166.以下のいずれかを除き、次のオブジェクトのそれぞれについて、レコードタイプを作成する前に、ビジネスプロセスを作成する必要があります。それはどれですか?1つの回答を選択してください。

1.リード

2.商談

3.ケース

4.キャンペーン

5.ソリューション

答え
Q167.数式項目は、参照関係を介して連結されているレコードのいずれかの項目からデータを取得することができる。

1.正しい

2.誤り

答え
Q168.項目履歴管理はカスタムオブジェクトでは有効とはならない。

1.正しい

2.誤り

答え
Q169.システム管理者は、顧客のフィードバックをキャプチャするために、カスタムオブジェクトを作成した。管理者は、ユーザにどうやってこの新しいオブジェクトへのアクセス権を与えることができますか?1つの回答を選択してください。

1.取引先ページレイアウトにフィードバックオブジェクトから項目を追加する。

2.新しいオブジェクトへのユーザクセスを提供するために、階層内のロールを作成する。

3.適切なユーザプロファイルにフィードバックオブジェクトの権限を割り当てる。

4.取引先ページからフィードバックオブジェクトへの参照関係を作成する。

答え
Q170.ビジネスプロセスはどのオブジェクトで使用できますか?3つの回答を選択してください。

1.商談

2.リード

3.取引先

4.ケース

答え